フロム・ダスク・ティル・ドーン

先日仲間と忘年会を行った。渋谷の道玄坂途中の巨大な地下空間を
カフェにしたてたお店だった(クリストン・カフェ)。


そこで教祖様とAB君にしきりに近日放映されるであろう
フロム・ダスク・ティル・ドーン
という映画を見ろ、驚愕すること確実である、しかも笑える人には笑える
とのことであった。楽しみである。


そのこととまったく関係なく、ネット散歩中に
http://d.hatena.ne.jp/fromdusktildawn/
のサイトの内容の異常なまでの高密度さに圧倒された。
この方も、フロム・ダスク・ティル・ドーンにそれなりの思いを持っているのであろう。
しかし、主張をこれと見定めて最適な文章スタイルと芸風で的確に表現する才能は
ただものではない。しかも、新しい展望を開いてくれる、恐るべし。
若手かどうかは謎だが、新世代「内田樹」ないしは「松岡正剛」か。
とにかく、いままでに無い芸風。